木工作
木工作キット販売中!
その他端材もコチラから販売しております

材木屋さんの気まぐれイスキット
その時によってイスの材料が変わる、気まぐれのキットです◎
材料は金物以外全て端材を使っています。端材を使うことによってコストを抑え、お楽しみいただければとの想いで作成しました。
価格:3,300円(税込・送料込)
プレーナーがかかっていないので見た目はガサガサですが、ご自分でサンドペーパーなどで磨いていただくと更に愛着が湧きます◎
プレーナーがかかっていると、お子さんが「木材を塗装したい!」と思った時に、塗装が思うように木材にのらないので、あえてガサガサにしてあります。
プレーナーより木のトゲなどが、出ていたりすので、気をつけてもらいたいです。
材料もバラバラな時もあるので、みんなとかぶらないオンリーワンのイスになる楽しみが生まれます◎
内容物
木材
- 150×45×45 2本
- 270×45×45 4本
- 310×45×45 4本
- 250×45×15 5本
※木は生き物なので人間と同じで痩せたり、太ったり実際の大きさは少し違います。
- 金物T字 4本
- 金物L字 4本
- 釘小 56本
- 釘大 8本
必要道具
- トンカチ(必須)
- 軍手(必須 利き手の反対側に装着してね◎)
- 釘抜き(打ち間違いした場合使用)
- えんぴつ
- 木工用ボンド(より強く木と木をくっつけられますが、無くても十分工作を楽しめます。)
- 養生テープ(釘を打つ時の補助道具なので、工作に自信がある子は必要ないです。)
- サンドペーパー#240(ガサガサを取り、見た目を重視したい子は用意してね◎ワイルドにガシガシ使いたい子は全く必要無いです◎)
- ペンキ(色を塗りたい子は準備してね)
- ブルーシートまたは新聞紙(お家の中でやる場合は下に敷物をしないと木クズやペンキで汚れてしまうと、お父さん、お母さんが怒ります。)
実際に作ってもらいました!
椅子づくり
スタート!



トンカチを使って釘を打っていきます。(安全のために、利き手と反対側の手は軍手をはめてね)



完成!!
作ってみての声

坂本沙也香さん
坂本陽舵(さかもとはるた)くん
途中で上手くできんくなって難しかったけど、楽しかったです!
子どもと、釘がダメならここをこうしてくっつけてみたらどう?とか試行錯誤して考えながらやるのが楽しかった。
子どもも座る面の木材並べる時、ここの隙間空けて並べた方がカッコいいかも!ってこだわってた(笑)
親子でキャッキャ言いながら作業できるから楽しかったです。
難しかった点:
釘打つ時は、最初の木材に入るまでがちょっと子供には難しくて、それを大人が最初のとこだけ打ちますが、材料をしっかり押さえるのがこれまた子供には難しいみたいで、斜めになったり、しっかり釘が打てなかったりしました。
あと、釘を打つところがわかりづらかったので、材料に印があったりしたらそこに打てばいいとわかるので、印があるといいと思いました。
端材販売中!
スプルス材
スプルスはピアノの材料にも使われていて柔らかくて加工をしやすい木になります。節は多少ありますが、利用方法はさまざまです。
1900×100×25
1900×130×25
1700×100×30
1700×150×30
1900×130×30
1900×190×30
2000×130×30
2000×140×30
計8本
価格:16,500円(税込・送料別)